高速バス乗り放題きっぷ利用プランA: 復活した名金線を深夜にたどる

ようやく4つのプラン(id:hiji:20080513:1210690521)が固まりましたので、1つずつ発表していきます。

プランA: 復活した名金線を深夜にたどる

日数	出発地	発時刻	行先	着時刻	愛称	運賃	乗り放題	備考
1	東京	11:00	東名岩津	16:03	東名ハイウェイバス(55便)	4,540	○	完成した実家を見に行く
1	東名岩津	21:07	名古屋	22:10	東名ハイウェイバス(507便)	560	○	岩津は途中下車扱い:東京〜名古屋間運賃(5,100円)との差額
1	名古屋	23:15	金沢	7:06	北陸ドリーム名古屋号	4,800	○
2	金沢	8:30	京都	13:04	北陸道ハイウェイバス	4,060	○	三条京阪経由
2	京都	13:15	三ノ宮	14:07	JR新快速	1,050
2	三宮	14:40	徳島	16:28	阿波エクスプレス神戸号	3,200	○
2	徳島	17:28	阿南	18:17	JR牟岐線	540
2	阿南	18:30	大阪	21:41	阿南エクスプレス大阪号	4,000	○	余裕がないので舞子で降りる可能性大
2	大阪	22:10	つくばセンター	8:06	ドリーム大阪82号	9,700	○

• 通常運賃:32,450円(うち乗り放題分30,860円、対象外1,590円)
• 条件:木・金・土曜出発(ドリーム大阪82号が金・土・日曜のみの運転のため)

解説

このプランは4月に開業した北陸ドリーム名古屋号がメインです。まだ東海北陸道が全通していないため、全通する7月までの間は荘川IC〜白川郷IC間で一般道を走ります。そのルートは、2002年までJR東海バスが運行していた名金線にほかなりません。7月までの短い間ですが、荘川桜や御母衣ダムの目の前を6年ぶりにJRバスの路線バスが走ります。ただし深夜の通過になるので、何も見えないかもしれませんが。

金沢についてからの帰りは、1日1便しかない金沢〜京都線の三条京阪経由です。これで終わってもよいのですが、時間が余るので、阿南エクスプレスを入れてみました。

最後は上野経由つくばセンターゆきのドリーム大阪82号です。降りた後つくばエクスプレスに乗って帰宅してもよいのですが、6月から水戸北インター経由のバスができると思われるので、ダイヤが合えばそれに乗ることを考えています。